エンジンの主な種類は、小型~大型ディーゼルエンジン、ガスタービンエンジン、
都市ガスを燃料とするガスエンジンコージェネレーションシステムと多種多様となります。
非常用ディーゼルエンジン外観
ピストン分解整備
非常用発電設備及び防災用発電設備として、商業施設や公共施設、ホテルやオフィスビル、病院など様々な施設でディーゼルエンジン、
ガスタービンエンジンが多く使用されています。
非常用電源として使われているエンジンは消防法で年2回の点検が義務付けられており、使用年数に応じて専門的知識のある技術者によるメンテナンスが必須となります。
また、常用ガスコージェネレーションシステムでは、
省エネルギーが求められている現代に高効率と低燃費で地球環境に寄与するクリーンエネルギーとして多くの施設に採用されています。
シリンダヘッド分解整備
エンジン各駆動ギア分解整備
これらのエンジンを安全に、より長く継続的に使用するためには、メンテナンス、保守点検業務が必要となります。
私たち望洋エンジニアリングはエンジンの保守点検業務に長い間携わってきました。
エンジンの専門知識・経験を活かして、安全に、確かな技術でメンテナンスに従事させていただきます。
エンジンの事ならメーカー問わず、消防法点検業務、メンテナンスから修理まで、弊社にご相談下さい。